「備えましょう」昭和6年創業、蓄積したノウハウで推奨する「制震」リフォーム
- 木造建築なら新築・リフォームいずれも設置可能!
- 低コスト・簡単施工で余計な工事は一切不要です。
- 高品質なのに維持費がかかりません。さらに20年保証付き!
- 繰り返しの揺れに対応する、余震にまで対応する構造です。
「備えましょう」昭和6年創業、蓄積したノウハウで推奨する「制震」リフォーム
0037-60-3046851
0037-60-3046851「奈良の住まい」「寧楽の家」の新しい形を・・・
在来軸組工法、新築、リフォームを問わず、装着することができます。
また、敷地面積や地盤状態による取付制限も無く、どんな物件にも採用できます。
付属の専用設計のビスで柱と梁を固定するだけの簡単施工。
間取りの変更の必要もなく、他の工法に比べ低価格で安心の制振住宅を実現できます。
物理的機能で動作するため、維持費やメンテナンスが一切必要ありません。
建物の長寿命化に対応した理想的な制振装置です。
お住まいを末永く安心・安全なものとするため、繰り返し襲ってくる地震・余震から住まいを守ります。
「知識を深めてしっかりと対策しておこう」という目的で、不定期に勉強会を開催。またショールームで実際の制震構造をご覧いただけます。
制震リフォーム施工箇所と近いところ、関連しているところもあわせてご依頼いただくと、無駄がなく割安になる場合が多いです。例えば制震工事の際には内壁を剥がしてしまいますので、内装の変更や電気配線の見直しも同時に行うことが可能です。別々に依頼して内壁を剥がす作業費が重複する分、お得に施工できるわけです。
地震対策でも水回りの改善リフォームでも、現在のお住まいの問題点を現在の視点や技術からみて解決することが重要だと考えます。
お客様の抱える問題をすべてお伺いし、お困りの点をまず確認、古くなった部分を新しくするだけでなく、生活スタイルは年々変化しますので、毎日の生活がしやすくなるよう、細かな点を1つ1つクリアにして、安心して快適に生活できる住まいづくりをお手伝いいたします。
また当社は1年間のエネルギー消費量を実質ゼロとする「ゼロエネ住宅」にも力を入れています。
オグラ工務店では地盤・基礎・筋かい・壁の割合・建物の形・壁の配置バランス・老朽度など、住まいの強度をトータルに診断します。
耐震補強や制震ダンパーの補強工事、その他リフォーム工事を行う場合には、無料で耐震診断を実施します。
専門のスタッフが実際の現地の劣化状況を調査。現地調査の結果を専用のソフトに入力、建物の総合評価を数値にして示します。そして診断結果とお客様の生活スタイルに基づいた耐震補強計画を立て、ご説明させて頂きます。
※耐震診断のみをご要望の場合、診断費用がかかります。
※補助金制度がある地域もございます。
制震とは、地震の揺れによる衝撃を吸収して緩和する技術です。
たまごを低反発スポンジマットに落としても割れないのは、落ちた衝撃をマットが吸収するからです。
同じように、建物の揺れを吸収し、お住まいの構造の損傷を軽減させるのが制震です。
このため、大規模な地震や、繰り返し起こる余震にも有効とされています。
耐 震揺れに耐える | 制 震揺れを吸収する | 免 震揺れを伝えない | |
---|---|---|---|
概 要 | 基本的な工法です。 建物を固くすることで倒壊せず 人命を守ることを目的としています。 |
建物の変形を軽減し、 損傷に強い住宅にする工法です。 繰り返しの余震にも強いです。 |
建物と地盤を切り離し、 建物に揺れを伝えなくする工法です。 |
体 感 | 揺れを感じる | 揺れは軽減される | 揺れは大幅に軽減される |
条 件 | 条件なし | 条件なし (3階建てや2×4に対応 できないものがあります) |
敷地条件あり (建物が動く為、敷地に余裕が必要) プラン条件あり (3階建・地下室・ビルトイン ガレージなどは対応不可) |
メンテナンス | 不要 | 基礎の下の清掃・除雪などが必要 | |
価 格 | 現状価格 | 価格が安く費用対効果大 約30万円~80万円/棟(約40坪) |
価格が高く設備が大がかり 約250万円~400万円/棟 |
耐 震揺れに耐える
概 要 | 基本的な工法です。 建物を固くすることで倒壊せず 人命を守ることを目的としています。 |
---|---|
体 感 | 揺れを感じる |
条 件 | 条件なし |
メンテナンス | |
価 格 | 現状価格 |
制 震揺れを吸収する
概 要 | 建物の変形を軽減し、 損傷に強い住宅にする工法です。 繰り返しの余震にも強いです。 |
---|---|
体 感 | 揺れは軽減される |
条 件 | 条件なし (3階建てや2×4に対応 できないものがあります) |
メンテナンス | 不要 |
価 格 | 価格が安く費用対効果大 約30万円~80万円/棟(約40坪) |
免 震揺れを伝えない
概 要 | 建物と地盤を切り離し、 建物に揺れを伝えなくする工法です。 |
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体 感 | 揺れは大幅に軽減される |
条 件 | 敷地条件あり (建物が動く為、敷地に余裕が必要) プラン条件あり (3階建・地下室・ビルトイン ガレージなどは対応不可) |
メンテナンス | 基礎の下の清掃・除雪などが必要 |
価 格 | 価格が高く設備が大がかり 約250万円~400万円/棟 |
耐震工法だけでは繰り返し襲ってくる地震には耐えきれないのです。
地震保険の補償は火災保険の半額です。例えば2000万円の家を購入した場合、最大で1000万円になります。
しかしこれは建物が全壊した場合に支払われる金額で、半壊の場合はその50%。一部損傷になると5%です。
50万円で一体どこまでの補修が出来るでしょうか?
まずは建物に損傷を与えないようにしたい。これが制震の原点です。
現在の建築基準にて建てられた住宅で地震災害による倒壊は、ほぼ無いと言われています。
しかし、震災による損傷を免れることはできません。
東日本大震災での記憶にも新しいように、繰り返される余震による建物へのダメージは甚大であり、半壊もしくは全壊に至ります。その結果、多額の補修費用が発生するのです。
数十万円の制震工事でもしもの時のための
「安心・安全」を手に入れることができます
0037-60-3046851
0037-60-3046851「奈良の住まい」「寧楽の家」の新しい形を・・・
私たちの住む日本の国土は、東日本より東は北米プレートに乗っており、関東より西はユーラシアプレートに乗っかっていて、常にそれぞれ太平洋プレートとフィリピン海プレートに押されて続けて圧縮されています。
更に最近解ってきたことは、1年に5cmずつ圧縮されている事です。
例えば、前回の南海地震から既に70年経過していますので、5cm×70年=3.5mも圧縮されているわけで、これが一気に戻ると考えられているのが、今後30年以内に起こる確率が70%以上と言われる南海トラフによる地震です。
今回の南海トラフによる地震の予想としては、マグニチュード8.4と推定され1946年に起こった南海地震の4倍の規模が想定されています。
過去の大地震のマグニチュードは、
となっています。
南海トラフによる地震はM8.4ときわめて大きい規模ですので私自身も、大変な恐怖を感じています。
耐震構造だけでは無事でいられない事がわかり、「制震ダンパー」等のエネルギー吸収装置の力を借りなければ、家がもたないことが判明しました。
早いうちに出来得ることが何なのかを理解しておくことが必要です。
これが私たちオグラ工務店が地震対策をお勧めする理由でございます。
どんなに些細なことでもお気軽にご相談頂ければ、誠心誠意皆様の大切な家族を守るお手伝いをさせて頂きます。
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